先日発表のあったスマートフォン・タブレットにも使えるUSBメモリー
『ポケットビット USM-SA1』を購入してみました。
早速開封したいと思います。
USM-Qシリーズを持っているのに、なぜ今更USBメモリーなのか。しかもUSB2.0止まり。
その答えは、USB AタイプコネクタとmicroBタイプコネクタを備えているからです。
このように変換ケーブルなどを介さずともPC⇔スマートフォン・タブレット間でデータの移動が簡単に出来ます。
スマートフォン等でUSB3.0に対応している機種は稀ですのでUSB2.0で問題無いです。
動画なんかのデカイデータ移動はなさそうですし。
まずはパッケージ正面。
デカデカと「スマートフォンとパソコンに」と書かれています。
あくまでmicroB端末⇔PC間のデータ移動にだけ使うので今回は最低容量の8GBモデル(USM8SA1)をチョイス。
パッケージ裏面。
microB端子側にはキャップが付属していますが、どうやら捻って外すようです。
こういうパッケージってミシン目がある事が多いと思っていましたが、指示に従いハサミを入れます。
中身は至ってシンプル。USBメモリー本体と取説のみ。
ポケットビットの名にふさわしく非常にコンパクト。
USB Aタイプコネクタはむき出しになっています。
USBメモリー裏。microB端子側キャップにはストラップホールが設けられています。
これだけ小さい商品ですので、紛失防止の為にもストラップは必須ですね。
キャップを撚るようにして外します。
最初、取り方が分からず思いっきり力づくで引っ張ってましたw
危険なのでやめましょうw
普段使用しているUSBメモリー、USM-QシリーズのUSM32GQとのサイズ比較。
容量・転送速度の違いがあるとはいえSA1シリーズは非常にコンパクト。
いざって時に使えるよう常に携帯出来ますね。
以上、【開封編】をお送りしました。
次回は実際に使用してみた感じをレビューしたいと思います。
お楽しみに!
USM-SA1シリーズ
USM-Gシリーズ
USM-Gシリーズ