SELP1650のプロテクターを考える [完結編]

SELP1650にプロテクターを付けると、一段出っ張ってしまうことが判明した前々回
そしてラバーフードを使ってみるも、敢え無く惨敗してしまった前回

こうなったら最終手段。現状考え得る最も有力な案。

モノは試しです。試さずにはいられません。

 

・・・一体なんでこんなに意地になっているのやらw

 

そもそもなんで出っ張るのさ?

そもそも、この不恰好さは鏡胴部分の径レンズフィルター・プロテクターの径が大きく違う事が原因です。

じゃあ、その径の差を無くしてやればいいじゃんってのが今回の作戦なのです。

そう、賢明な皆様はもうお分かりですね。ステップアップリングを使おうではないかという事です。
私がステップアップリングのお世話になったのは、今年5月。日本全国が湧き上がった金環日食の時が初めてでした。

当時は55mm径のMINOLTA ZOOM 100-300に77mm径のND10000のフィルターを取り付ける際に使用しました。

 

583495406
DSC09277

 

で、ここで改めてSELP1650をじっくりと見てみます。

ざっくりと定規で測ったところ、電源ONの時にググっとせり出してくる部分が約56mm、一番外側鏡胴部分が約62mm

Aマウントレンズ、及びEマウントレンズのレンズ径で近い物を探してみると55mmと62mmのもの存在することが判明。

これだと、プロテクターを後々流用することも出来るので無駄になりませんね。
と、言うことで早速 40.5mm→55mm or 62mm のステップアップリングをぐぐってみます。

・・・しかし、探せど探せど、見つかりません。

比較的他社さんより40.5mmからのステップアップリングのラインナップが充実していたマルミ光機さんのページを見てみると・・・

marumi_stepupring

なんということでしょう。ズバリ55mmと62mmがラインナップから漏れているではありませんか!?

 

仕方がないのでここは40.5mm→58mmのステップアップリングを購入。

合わせて58mmの一番安いプロテクターを購入。

DSC01078

 

SELP1650 40.5mm→58mmへステップアップ!

では、いざ装着!!先ずはステップアップリング

(左側のレンズは参考のSEL50F18) ※マウスを画像の上に合わせると切り替わります

おおっ!!これはこれまでにない手応えw

 

 

では続いてプロテクターを装着!!

※マウスを画像の上に合わせると切り替わります

いける!!いけますぞ!!w

 

この調子でレンズキャップを装着!


※マウスを画像の上に合わせると切り替わります

うむ。これは大成功ですね。

プロテクターが安いものだったので、探せばもう少し薄型のタイプがあるかもしれません。

それだと尚良しですね。

高さが1.5倍位になっていますが、そんなことを気にしたら負けですw

 

 

では、違うアングルから見てみましょう。

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やはり大分長くなった印象になりますが、なかなか良い感じ。

 

 

IMG_2740

約56mmの沈胴部分に対して58mmのステップアップリングを取り付けているので、裏側から見るとこのように段差はできてしまいます…むむむ、残念。

ここはマルミさんから、ジャストサイズな製品が出ることを期待ですねww

 

 

いかがでしょうか。
好みの問題もあるかと思いますが、これまでで一番まともな気がしませんか?・・・しませんか、そうですかw

心配があるとすれば、光学的に写りに影響することが無いかということですがこればかりは実際に使ってみないことにはわかりません。
取り敢えず、この装備で暫く使用していきたいと思います!

 

まだだ!まだ終わらんよ!!

…と、ここで終わりにしたいところでありますが…

『相棒』の右京さんのように「細かい所まで気になるのが僕の悪い癖」ってことで1点気になっている事があるのです。

ほんっとどうでも良い事なんですが・・・

レンズキャップが純正品でないのが気になってしょうがないのですw

とは言え、58mmの純正キャップは調べた限り無さそう。

と、いうことで試さずにはいられませんでした。
DSC01080

じゃじゃーん!58mmのステップアップリングを更に62mmへ変更。

そう、SEL18200LEやSEL1018、更にSAL70300Gと共通の径への変換セットです!

レンズキャップは敢えてGレンズ用のモノを用意ww

なんか結果は見えている気がしますが、気にしたら負けです。

 

 

では、早速・・・

IMG_2744

見よ!!この勇姿!!

中心に燦然と輝く「G」の文字。そしてアクセントのシナバーカラーの「α」の文字!!

これぞ純正品の証っ!!

 

 

しかし現実はこうです・・・


※マウスを画像の上に合わせると切り替わります

 

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見よっ!この迫力!!・・・これだけレンズ前に付けると重さもなかなかのもの。

けど、沈胴部分が重さに耐え切れず迫り出してこない…何てことはありません!!

これはきっと始めから想定されていたに違いないっ!!

 

・・・つか、SELP1650の設計者に怒られますねw

手元に1855が既に無いので比較出来ませんが、もう沈胴のメリットは皆無ですww

 

 

ということで、最後は自己満足の為に当初の目的も忘れ暴走してしまいましたが、これにてSELP1650のプロテクター考察は完結です。

 

みなさん、真似してはいけませんよw

 

どん

どん

何事もやってみなきゃあ分からない。物は試しの精神で楽しく、時には後悔も。

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