NEX-6 各機能について考える その1[全画素超解像ズーム編]

y_NEX-6_clear_zoom

11月16日の発売からもう直ぐ3週間。

紅葉を撮ったり子どもを撮ったり、一通りの機能は理解出来たかなと言うことで・・・

 

これより各機能についての感想をお伝えしていきたいと思います。

初回は新NEXシリーズの目玉機能の一つでもある『WiFi』について・・・と、いきたいところですが、こちらは少し仕込みに時間かかりそうなので先ずは『全画素超解像ズーム編』です

 

全画素超解像ズームとは

デジタル処理により解像感を保ったまま2倍までズームアップ出来る機能です。

これまでもデジタルズーム機能は色々なカメラに搭載されていたかと思いますが、こちらは内部処理で元の解像感を極力保てるよう処理される点において普通のデジタルズームより優れています。

ファイルサイズこそやや小さくなりますが、オリジナルと同等の解像度(NEX-6の場合 4912 x 3264)を保っています。

ショージキ、これまでコンデジ等のデジタルズーム機能は画質面から殆ど使った事がなかったのですが・・・

  • センサーがAPS-CなNEX-6は、よりセンサーサイズの小さいコンデジよりデジタルズームには向いているのでは?
  • SELP1650のお陰でコンパクトになったNEX-6。全画素超解像で150mmまで使えるとより守備範囲の広い持ち歩き安い機種となるのでは?
  • 馬場さんのセミナーにて、A4サイズまでにプリントする程度であればそんなに画素数はいらない→トリミング、全画素超解像が有効

といことで、早速検証してみました。

 

 

1.SELP1650 光学 16mm

まずはSELP1650 のワイド端 16mm。35mm換算24mm。
全画像超解像検証 その1
NEX-6 + SELP1650  16mm 1/400 F6.3 ISO100

 

 

2.SELP1650 光学 50mm

続いてSELP1650 のテレ端 50mm。35mm換算75mm。
全画像超解像検証 その2
NEX-6 + SELP1650  50mm 1/500 F6.3 ISO100

 

 

3.SELP1650   全画素超解像ズーム1.5倍 75mm相当

そこから更に全画素超解像ズームにてx1.5倍 75mm相当。35mm換算112.5mm相当。

全画像超解像検証 その3
NEX-6 + SELP1650  50mm(全画素超解像x1.5)1/500 F6.3  ISO100

 

 

4.SELP1650   全画素超解像ズーム2.0倍 100mm相当

更に更に全画素超解像ズームにてx2.0倍までズーム。 100mm相当。35mm換算150mm相当。

全画像超解像検証 その4
NEX-6 + SELP1650  50mm(全画素超解像x2.0) 1/500 F6.3 ISO100

 

ふむふむ。全画素超解像ズーム2倍で100mm(35mm換算で150mm)だと大分寄れますね。

ここまでいかがでしょうか。素人な私にはさっぱりw 全然使える気がします。

 

 

5.2を4と同等の画角になるようトリミング

光学50mmの2を全画素超解像ズームx2.0とほぼ同等のフレーミングになるようPhotoshop CS4にてトリミング。
且つ、画像サイズをオリジナルサイズまで引き伸ばして見ました。
全画像超解像検証 その5(TRIM)
光学50mm フォトショップにてトリミング&リサイズ

 

全画像超解像検証 その4
全画素超解像ズーム x 2.0

これでほぼ同条件で比較しやすくなりましたね。

 

では、ここからぐぐぐっと拡大してみると・・・。

全画素超解像比較

ここまで拡大すると、違いがはっきりとわかります。

全画素超解像ズームの方が、鉄塔や緑のフェンス?っぽいもの、手前の木々のディテールが潰れず比較的はっきりしています。

全画素超解像ズーム、なかなか使えそうです。

 

番外編

ここでちょっと別の例を。

 

先日のソニーフェアにて非常に気になっていたレンズ「SEL1018」を試した時の例をば。

この時は単純に10mm→18mmでどの程度画角が変わるのかが気になっていました。

 

1.SEL1018 光学10mm

まずはSEL1018 のワイド端 10mm。35mm換算15mmの超広角!!


DSC00040
NEX-6 + SEL1018  10mm 1/60 F5.6 ISO1000

 

 

2.SEL1018 光学18mm

まずはSEL1018 のテレ端 18mm。35mm換算27mm。これでも十分広角。

DSC00041
NEX-6 + SEL1018  18mm 1/60 F5.6 ISO800

 

 

3.SELP1018  全画素超解像ズーム2.0倍 36mm相当

そこから更に全画素超解像ズームにてx2.0倍 36mm相当。35mm換算54mm相当。

DSC00042
NEX-6 + SEL1018  18mm(全画素超解像x2.0) 1/60 F5.6 ISO800

 

これはこれでいい気がします。標準的な焦点距離50mmに近いですし。

 

 

では、こちらも無理矢理寄って比較してみます。

全画素超解像比較2

うーん、前の程、違いがわかりにくいですね。

まあ、そもそもこの検証を想定して撮影していないというのもありますし、モデルさんのポーズなんかも違います。

 

 

まとめ

 

2つ目の例から、全画素超解像の方は元々のノイズをより増強してしまっているように見受けられる箇所もありそう。

もしかすると、ISO感度がより高感度になればなるほど、全画素超解像ズームには向かないのかもしれません。

よって、暗い場所や室内ではあまり使えないかもですね。

しかし、天気のよい屋外にて風景等を撮る分には十分威力を発揮しそうです。

特性を理解して使えば、この上ない武器になりそうな予感がします。

※あくまでカメラ知識の乏しい素人目線な個人的意見です。詳しい方アドバイスお願いします

 

 

さて、次回は・・・準備が間に合えば「WiFi編」を!

・・・心が折れたら「オートポートレートフレーミング編」をお送りしますw

 

 

どん

どん

何事もやってみなきゃあ分からない。物は試しの精神で楽しく、時には後悔も。

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