PeakDesign LENS Kitレビュー【使用編】

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Peak Design(ピークデザイン)LENS kitレビュー2回目。いよいよ、実際に使用してみての感想などなどをご紹介したいと思います。

LENS kitってなんぞや?って方は初回の開封編をご覧ください。

 PeakDesign LENS Kitレビュー【開封編】|モノタメ♪

 

 

 

 

LENS kit(Eマウント版)使用例

 

何はともあれ、LENS kitにレンズを取り付けてみましょう。

 

SEL55F18Z + SEL2470Z

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今手持ちの純正Eマウントレンズで最もコンパクトな組み合わせ。

後ろに見えるのはサイズの比較参考用のα7Rです。

  •  レンズキャップ・プロテクター込み全長・・・約22.5cm
  • フード込み全長・・・約28cm

 

SEL55F18Z + SEL35F14Z

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  •  レンズキャップ・プロテクター込み全長・・・約24cm
  • フード込み全長・・・約31cm

 

ボディには標準ズームを取り付け。ここぞって時の単焦点レンズに交換。良いかもしれません。

流石に総全長が24cmを超えてしまいますのでそのままカバンにってのは物によっては厳しそうですね。

 

SEL90M28G + SEL2470Z

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  •  レンズキャップ・プロテクター込み全長・・・約28.5cm
  • フード込み全長・・・約34cm

 

ボディにはSEL1635をつければ広角~中望遠、マクロまでカバーする組み合わせになりますね。

SEL90M28Gはレンズ径62mmですが全長が長い分、マウント部からゆるやかに太くなっていくので思っていたよりしっくり来ます。

ただ、このくらいの総全長になってくるとちょっと武器感が…w

 

SEL90M28G + SEL35F14Z

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手持ちの純正レンズで最も長い組み合わせ。

  • レンズキャップ・プロテクター込み全長・・・約30cm
  • フード込み全長・・・約37cm

ここまで来ると、もう完璧棍棒ですw

 

FEレンズは年々大きくなってきていますので、ボディに1本、LENS kitに1本位の方が良いかもしれませんね。

 

MINOLTA MD28mm F2.8 + SEL55F18Z

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当然マウントアダプタ付きでも問題なく使用出来ます。

  • レンズキャップ・プロテクター込み全長・・・約19cm
  • フード込み全長・・・約23.5cm

ちょっとした望遠レンズ位に総全長が収まるので、このままカバンに入れる事も出来そうですね。

 

 

LENS kit これからの課題

かなりお気に入りアイテムとなったLENS kitですが、改善して欲しい点も幾つかあります。

 

MINOLTA MD35-70mm + MINOLTA AF24-105mm(LA-EA4)

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それはLA-EA4でマウント変換したレンズを装着した際に発覚しました。

一見何の問題も無さそうですが…

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この通り、LENS kitの特徴である回転部にLA-EA4の出っ張り部が干渉しちゃってるではありませんか!

 

 

SAL70300G(LA-EA4) + MINOLTA AF24-105mm(LA-EA3)

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よりコンパクトなLA-EA3ならいけるっしょー・・・

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はい、撃沈しました…w

むむむ、Peak Designの中の人はLA-EAとAマウントレンズの組み合わせでは試していないのかなぁ…

 

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やはりLENS kitは回転するからこそレンズ交換のしやすい訳でしてこれでは魅力が半減してしまいます。

 

原因と対策考察

一体何故こんなことになってしまったのか。その原因を探ってみます。

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先ず、LENS kitにレンズを取り付ける際はカメラボディと同様、白ポッチの部分を合わせて回しながら装着します。

この白ポッチも夜間などは見えづらいので、出っ張りをつけるなり一工夫欲しいです。

 

LENS Kit-Angle_02.jpg
LENS Kit-Angle_03.jpg

その際の回転角はおよそ60°になります。時計に例えると

2時方向から挿入→ 4時方向まで回転でロック

 

LENSkit-LAEA3_1.jpg
                             ↓

LENSkit-LAEA3_2.jpg

LA-EA3でいうとこんな感じです。

つまり、ロック位置の時に回転部に掛からないよう、挿入時の位置を変更すればいいんじゃね?ってことに。

そう言えば2時の方向という中途半端な位置なので手探りでレンズを装着しにくいと感じたこともありますし。

 

LENSkit-LAEA3_3.jpg

  • 挿入位置・・・3時方向
  • ロック位置・・・5時方向

うーん、微妙に回転部に掛かりそうですね…恐らくLA-EA4だとアウトでしょう。

 

LENSkit-LAEA3_5.jpg

  •  挿入位置・・・12時方向
  • ロック位置・・・2時方向

こちらもアウト。

 

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  •  挿入位置・・・4時方向
  • ロック位置・・・6時方向

お!これは行けそう…っと思いきや

 

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9時方向にあるレンズリリースボタンを隠してしまうのでアウト。

 

LENSkit-LAEA3_4.jpg

  •  挿入位置・・・9時方向
  • ロック位置・・・11時方向

フム。これなら問題無さそうです。

ちとマウントアダプタの出っ張りが外に出ちゃいますので不格好にはなりますがw

LENS kitの回転部を90°回しても挿入時干渉しませんしね。

 

LENSkit-LAEA4_2.jpg

これならLA-EA4も問題無し。

 

LENSkit-LAEA4_1.jpg

  •  挿入位置・・・11時方向
  • ロック位置・・・1時方向

本当はこのくらいがマウントアダプタの出っ張りを極力内側に収めることが出来るのでいいんですが、また手探りで挿入しにくいというw

 

Peak Designさん、これを踏まえて対策品を出してくれませんかね・・・

 

 

まとめ:LENS kitが変える撮影スタイル

 

LENS kitを使用することで、良かった点として真っ先に思うのがレンズ交換が楽になったということ。

公式動画にも在るように、レンズを落とすリスクが減らせ、一々カバンから取り出す必要もなくなります。

 

 

LENS Kit利用スタイル.jpg

 

  1.  自宅:カバンにカメラ・レンズ・LENS kitを入れる
  2. 移動中は機材は全てカバンの中
  3. 撮影場所についたら交換レンズをLENS kitに取り付け
  4. バッグのストラップ部やズボンのベルト等にLENS kitを装着して撮影開始!

この撮影スタイルがとても良いです。

特にレンズが比較的コンパクトなAPS-Cシステムにはおすすめです!

 

しかし、LA-EA3、LA-EA4をかませてAマウントレンズ を使用する人にとっては魅力は半減してしまいます…。

そんな理由からも、先日発表されたSIGMAのMC-11が気になってきた今日このごろ…>┼○ バタッ

 


 

 ※レンズマウントの違いでソニー用・キヤノン用・ニコン用の3種類ありますのでご注意を


どん

どん

何事もやってみなきゃあ分からない。物は試しの精神で楽しく、時には後悔も。

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