【更新】2016年新Eマウントレンズ発表!

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2014年のフォトキナで発表された新FEレンズたちもようやく去年出揃ったばかりというのに早くも新たなFEレンズの発表が海外の公式HPにてあったようです。

Sony Launches New G Master™ Brand of Interchangeable Lenses | SONY UK

早速その詳細を見てみましょう!

 

【更新】

2016年2月19日、ソニーより正式に国内発表がありました。

交換レンズの新ブランド G マスター™ を導入|ソニー プレスリリース

それに伴い、一部加筆・修正し更新致しました。

 

 

 

今回発表があった新レンズは3本。その全てが「G Master」というEマウントレンズの新ブランドとなっています。

以前より噂のあったレンズ型番内の「GM」という文字はこれを示していたんですね!

てっきりマクロかと思ってました…間違っても「ガンダムマスター」ではない(ぉ

 

G Masterシリーズのコンセプトの詳細はこちらを見ていただくとして、もっとも気になるのは「Bokeh」の項目。

 

G-Master_Bokeh.jpg

どうやらFEレンズの多くが悩まされる?あの「玉ネギぼけ」(年輪ぼけ)が出にくくなっているようです!!

これは(・∀・)イイ!!

 

FE 85mm F1.4 GM

 

 

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一番最初に発売されるのは以前より噂のあった85mmの大口径単焦点レンズ、FE 85mm F1.4 GM(SEL85F14GM)

Gエンブレムがブラックベースからシナバーカラーベースに変更になっていますね。

「G Master」シリーズはこれで行くということでしょう。

個人的には「α」ロゴがシナバーカラーじゃなくなったのでこれは歓迎したいですw

 

この焦点距離はZeissレンズなのかなーと思っていましたが、本家ZeissのBatisがあるので沼が捗りますね(ぇ

 

主な特徴

SEL85F14GM_5.jpg

SEL85F14GM_6.jpg

  • 超高度非球面XA(extreme aspherical)レンズが、美しいぼけを損なうことなく高い解像感を実現
  • 3枚のED(特殊低分散)ガラスが、大口径中望遠レンズで発生しやすい色収差を低減し鮮明に描写
  • 新開発の電磁絞りとしては最多の11枚羽根による絞りが、自然で美しいぼけ表現を実現
  • 動画撮影にも配慮した新リングSSMとその制御技術により、約100gの超重量級のフォーカスレンズ群を高精度かつ滑らかに駆動
  • クリック感の有無を選択可能な、絞りリングを搭載
  • マウントゴムリングなど防塵防滴に配慮

 

主な仕様

  •  外形寸法:89.5mm × 107.5mm(最大径 × 長さ)
  • 質量:約820g
  • 焦点距離:85mm
  • レンズ構成:8群11枚
  • 絞り羽根:11
  • 最大撮影倍率:0.12倍
  • 最短撮影距離:0.85m(AF時)、0.8m(MF時)
  • フィルター径:77mm
  • 付属品:フード(ALC-SH142)

 参照:http://www.sony.jp/ichigan/products/SEL85F14GM/specification.html

 

レンズ全長は同じ大口径単焦点レンズのDistagon T* FE 35mm F1.4 ZA(112.0mm)とほぼ同じくらい。

しかしフィルター径は72mmに対し77mmと一回り大きくなっています。

 

その影響から質量は630gに対して820gFE 70-200mm F4 G OSS(840g:三脚座別)に近いですね…。

 

絞り羽根はEマウントレンズ最多の11枚。G Masterたる所以でしょうか。

 

発売日&価格

  • 発売日:2016年3月予定  4月予定
  • 価格:2,000ユーロ 希望小売価格 225,000円(税別)

 

2016年2月4日現在、1ユーロ約130円なので定価だと約260,000円って事になりますね…。

国内希望小売価格は税別225,000円と予想よりお安くなりました。

ソニーストア価格は204,630円(税別)となっています。(クーポン類未使用の場合)

 

 

FE 24-70mm F2.8 GM

SEL2470GM_1.jpgSEL2470GM_2.jpg

 

こちらも以前より噂のあった24-70mm F2.8通しの標準ズームレンズ、FE 24-70mm F2.8 GM(SEL2470GM)

現行のF4通しのSEL2470Zと比較して、AF/MF切り替えスイッチとフォーカスホールドボタンが追加されていますね。

 

ただし、レンズ内手ぶれ補正は省かれたようです。

 

主な特徴

SEL2470GM_5.jpg

SEL2470GM_6.jpg

 

  • 新開発の超高度非球面XAレンズ1枚を含む、計3枚の非球面レンズがコマ収差を極限まで抑制
  • ヌケの良いクリアな描写を実現するナノARコーティングを採用
  • ED(特殊低分散)ガラスやスーパーEDガラスが色収差を補正すると共に、被写体の輪郭やぼけ像への色づきも効果的に低減
  • 新開発の9枚羽根の円形絞りを採用し、美しい円形ぼけを実現
  • 高精度で静粛性も兼ね備えたダイレクトドライブSSMが、静止画・動画を問わず、高解像での撮影が可能なカメラでのシビアなピント合わせに対応
  • マウントゴムリングなど防塵防滴に配慮

 

主な仕様

  •  外形寸法:87.6mm × 136mm(最大径 × 長さ)
  • 質量:約886g
  • 焦点距離:24-70mm
  • レンズ構成:13群18枚
  • 絞り羽根:9枚
  • 最大撮影倍率0.24倍
  • 最短撮影距離0.38m
  • フィルター径:82mm
  • 付属品:フード(ALC-SH141)

参照:http://www.sony.jp/ichigan/products/SEL2470GM/specification.html

 

レンズ全長はFE 90mm F2.8 Macro G OSS(130.5mm)と近い感じ。

因みにVario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS94.5mm

参考までにAマウントレンズの 70-300mm F4.5-5.6 G SSM(マウントアダプタ含まず)は135.5mmとほぼ同じ長さ。

F2.8通しになるとここまで長くなるんですね。

 

質量はFE 70-200mm F4 G OSS(840g:三脚座別)が最も近いです。

それもそのはず、フィルター径がFE PZ 28-135mm F4 G OSS(95mm)に次ぐ82mm。デカイw

現時点ではソニーストアを見ると純正のMCプロテクターは77mmまでの様ですがレンズ発売に合わせて用意されるんですかね?

→先のプレスリリースにて以下のアクセサリー類も同時発表がありました

  • レンズフロントキャップ『ALC-F82S』
  • MCプロテクター『VF-82MPAM』
  • 円偏光フィルター『VF-82CPAM』

 

 

発売日&価格

  • 発売日:2016年3月予定  4月予定
  • 価格:2,400ユーロ希望小売価格 278,000円(税別)

 

こちらも発売は今年の3月予定。定価は約312,000円!!

※2016年2月4日現在 1ユーロ130円換算

 

国内希望小売価格は税別278,000円。

ソニーストア価格は252,500円(税別)となっています。(クーポン類未使用の場合)

 

 

FE 70-200mm F2.8 GM OSS

SEL70200GM_1.jpgSEL70200GM_2.jpgSEL70200GM_3.jpg

新レンズ3本目は70-200mm F2.8通しの望遠ズームレンズ、FE 70-200mm F2.8 GM OSS(SEL70200GM)

弟分のFE 70-200mm F4 G OSSと同じく白ボディのレンズですね。

 

3枚目の写真を見ると、三脚座の固定の仕方が変更になっているようです。

 

 

主な特徴

SEL70200GM_5.jpg

  • 超高度非球面XAレンズを含む3枚の非球面レンズが収差変動を抑制し、ズーム全域で高い解像力を実現
  • ヌケの良いクリアな描写を実現するナノARコーティングを採用
  • 4枚のEDガラスと2枚のスーパーEDガラスが色収差を補正し、高い解像力を実現すると共にシャープに描写、色にじみも低減
  • 諸収差を低減し、近接撮影での解像力を向上するフローティング(近距離収差補正)機構を採用
  • 新開発の電磁絞りとしては最多の11枚羽根による絞りが、自然で美しいぼけ表現を実現
  • 新たに開発した、リングSSMと二つのリニアモーターを持つフォーカスユニットのハイブリッド構造を採用することにより、静止画・動画を問わず高いAF性能を発揮
  • 流し撮りにも効果的なモードを備えた手ブレ補正機構を内蔵
  • 手持ち撮影に切り換え可能な、αレンズ初の着脱式の三脚座を採用
  • マウントゴムリングなど防塵防滴に配慮
  • αレンズで初めて、最前面のレンズ表面にフッ素コーティングを採用
  • テレコンバーター1.4x Teleconverter『SEL14TC』と2x Teleconverter『SEL20TC』に対応(2016年2月発表時点)

 

主な仕様

  •  外形寸法:88.0mm × 200mm(最大径 × 長さ)
  • 質量:約1480g(三脚座含まず)
  • 焦点距離:70-200mm
  • レンズ構成:18群23枚
  • 絞り羽根:11枚
  • 最大撮影倍率:0.25倍
  • 最短撮影距離:0.96m
  • フィルター径:77mm
  • 付属品:フード(ALC-SH145)、ケース、三脚座

参照:http://www.sony.co.uk/electronics/camera-lenses/sel70200gm

 

レンズ全長はEマウントレンズ最長の200mmFE 70-200mm F4 G OSS(175mm)を軽くしのぎますw

フィルター径も一回り大きくなって77mm に。

レンズ構成も18群23枚とこちらも最多。

 

こうなると当然質量も最大の約1480g(三脚座別)

なんとFE PZ 28-135mm F4 G OSS(1215g:三脚座別)よりも重いww

 

ちょっとこれは普段持ち歩くのを躊躇してしまいますw

 

 

発売日&価格

発売日:2016年5月予定6月予定

  • 価格:未定

 

こちらは先の2本よりちょっと遅れて5月頃6月の予定のようです。

学校によっては運動会というところもあるでしょうが間に合うでしょうか…。

 

恐るべきはその価格ですよね。現在未定のようですが果たして…((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

 

 

 

1.4x Teleconverter Lens

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今回サプライズだったのはテレコンバーターの発表。

Eマウントレンズには最長240mmまでのレンズしか存在しなかったので70-300mmの望遠レンズを心待ちにしていたのですがこれで解決?しそうです。

倍率の違いで2種発売されるようで、こちらは1.4倍のテレコンバーターレンズ(SEL14TC)。

 

SEL14TC_4.jpg

SONY UKサイトを私の拙い英語力で読み解く限り、使用すると1段分暗くなる(F4通し)ようです

 

 

主な特徴

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  • 主レンズの描写性能を活かし、高コントラストを実現
  • 主レンズと同等の高精度、高速AFを達成
  • Exifデータ記録が可能
  • カメラ、レンズ同様に防塵防滴に配慮
  • 主レンズになじむシンプルな形状と脱着しやすいローレットデザイン、ロックスイッチ付き

 

 

主な仕様

  •  外形寸法:62.4mm × 33.6mm(最大径 × 長さ)
  • 質量:約167g
  • 焦点距離:1.4倍
  • レンズ構成:5群6枚
  • 最大撮影倍率:?
  • 最短撮影距離:?
  • 付属品:ケース
  • 対応レンズ:SEL70200GM

参照:http://www.sony.co.uk/electronics/camera-lenses/sel14tc

 

どうやらどのレンズでも使用出来るって訳ではなく、対応レンズは今回の新レンズの1本でもあるSEL70200GMのみの模様。

1.4倍なので98-280mm

 

発売日&価格

  • 発売日:2016年5月予定6月予定
  • 価格:未定

 

発売はSEL70200GMと同時の5月6月予定。

コンバーターといえ価格が気になるところです…。

 

 

2.0x Teleconverter Lens

SEL20TC.jpg
SEL20TC_2.jpg

こちらは2倍のテレコンバーターレンズ(SEL20TC)。

こちらは2段分暗くなる(F5.6通し)ようです。

 

SEL20TC_4.jpg

 

主な特徴

SEL20TC_3.jpg

  • 主レンズの描写性能を活かし、高コントラストを実現
  • 主レンズと同等の高精度、高速AFを達成
  • Exifデータ記録が可能
  • カメラ、レンズ同様に防塵防滴に配慮
  • 主レンズになじむシンプルな形状と脱着しやすいローレットデザイン、ロックスイッチ付き

 

主な仕様

  •  外形寸法:62.4mm × 42.7mm(最大径 × 長さ)
  • 質量:約207g
  • 焦点距離:2倍
  • レンズ構成:5群8枚
  • 最大撮影倍率:?
  • 最短撮影距離:?
  • 付属品:ケース
  • 対応レンズ:SEL70200GM

参照:http://www.sony.co.uk/electronics/camera-lenses/sel20tc

 

こちらも同じく対応はSEL70200GMのみ。

2倍なので140-400mmですね。

コンバーターを使ってとは言え、Eマウント機で300mm超の撮影が出来るのは嬉しいですね!!

 

 

発売日&価格

  • 発売日:2016年5月予定6月予定
  • 価格:未定

 

こちらも発売はSEL70200GMと同時の5月6月予定。

まぁ、レンズの価格に比べてたら微々たるものかもですが(ぉ

 

 

 

α7R装着イメージ

恒例?のα7R装着イメージを突貫作成し妄想するコーナーですw

※あくまでイメージです

 

FE 85mm F1.4 GM

a7R_85F14.jpg

 

Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA ※サイズ比較参考

a7R_35F14Z.jpg

85mmF1.4GMと35mm F1.4ディスタゴンの比較。全長フィルター径共に前者の方が一回り大きくなっています。

単焦点レンズの大きさに関してはこの辺りが許容限界な気がします。

 


 

 

FE 24-70mm F2.8 GM

 

a7R_2470F28.jpg

FE 90mm F2.8 Macro G OSS ※サイズ比較参考

a7R_90F28M.jpg

全長はSEL90M28Gより少し長いくらい。

しかし、このレンズは何より82mmというフィルター径によってより大きく感じますね。

標準ズームでこのサイズ感…体を鍛える必要がありそうですw

 

 

Vario-Tessar T* FE24-70mm F4 ZA OSS  ※サイズ比較参考

a7R_2470Z.jpg

同一焦点距離でもF4通しだとこんなにもコンパクトに!

 

 


 

 

FE 70-200mm F2.8 GM OSS

a7R_70200F28.jpg

FE 70-200mm F4 G OSS ※サイズ比較参考

a7R_70200G.jpg

あははw これはすごいw

初代α7Rなのが、よりレンズの大きさを強調していますね。

こうして並べると、三脚座の違いがよく分かりますね。

 

 

 

まとめ

 

前回はフォトキナでの発表からレンズの発売まで随分待たされましたが、今回は比較的短いですね。

とは言え、この価格はおいそれと手が出せる金額ではないですな。

 

α7RIIでもう暫くボディの買い替えはないだろうから出費も減るなと思っていたら、レンズの価格が高価格帯にシフトしてきて結局沼は深かったと実感w

 

あとまさか77mmを超えるフィルター径のレンズが出て来るのは想像していなかったので、万一、万万が一これらのレンズを買うとなるとまたカメラバッグの選定をだな…(ぉ

 

取り敢えず、国内正式発表を待ちましょう。

 

 


 

 

 

どん

どん

何事もやってみなきゃあ分からない。物は試しの精神で楽しく、時には後悔も。

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