α7R IIレビュー【アクセサリ編】その2ボディスーツ

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α7R IIレビュー4回目。

前回に引き続きα7R IIで使えるアクセサリシリーズ。

カメラボディを守ってくれるボディースーツをご紹介します。

 

 

ボディスーツ外観

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今回購入したのは、ULYSSES(ユリシーズ)さんのα7II/α7RII 用ボディスーツ。

※恐らく先日発表になったα7SIIにも対応していると思われますがまだ実機が出ていないため正式にはアナウンスされていません

 

以下の2種類のラインナップ。

  •  『フルカバードタイプ』・・・可能な限りダメージから守る
  • 『オープンタイプ』   ・・・チルトアップモニターが動かせる

基本的には裸族な私。

α7RIIは大事に長く使おうと思いボディースーツを購入するに至った訳ですが流石に折角のチルトアップモニターを殺してしまうのは忍びないので今回は後者を選択。

 

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「チョコレート」、「ネイビー」、「ブラック」3色展開のうち「ブルー」を選択。

というのも、エイジングが進むと黒っぽくなっていくのに惹かれた為です。

デジカメドレスアップ主義:フード病を発症しました! – デジカメ Watch 

 

最初はブルー。使い込むうちにブラックの2色を楽しめわけです。

 

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底面はクッション性に富んだ素材。

最も触れる機会が多いであろうグリップ部はしっかりと保護。

 

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初代α7シリーズ用のボディースーツを付けたままではバッテリー交換が出来なかったようですが今回は抜かりありません。

 

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ボディへの取り付けは、ボディスーツ底面の穴より付属の真鍮製のネジで固定します。

専用ネジには三脚用のネジ穴が切ってあるのでボディスーツを取り付けたまま三脚の使用が可能です。

 

 

 

いざ、ボディスーツ装着!

 

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早速α7R IIに取り付けてみます。

うん、いいですね~。

α7Sシリーズだとエンブレムの「S」のカラーリングとマッチしそうですね…(か、買いませんよw

 

 

グリップ側

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グリップ部は中指がかかる部分のみカバーしない形。

対して後方は完全にオープン、貧ぼっちゃまタイプ(ぉ

メモリーカードスロットや動画録画ボタンを避けるようになっています。

 

入出力端子側

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反対側は極力カバーする形に。

 

底面

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底面は完全にカバーされています。

テーブル等にちょっと本体を置くときも気を使わずに済むのはいいですね。

ここにはさり気なく「ULYSSES」のロゴがあしらわれています。

 

そしてこの通り、ボディスーツを付けたまま、バッテリーの交換が可能です。

ただボディスーツの厚みの分、奥まった感じになってしまうのでやや取り出し難いです。

 

 

チルト液晶

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ボディスーツを付けてもチルト液晶の可動範囲に影響はありません。

 


 

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尚、付属の取扱説明書によると、オイル等での定期的なメンテナンスはほぼ必要無いとのこと。

ガシガシ使って早く色合いが変わって行くのを楽しみたいですね。

 

 

ボディスーツ使用に伴うデメリット

ボディスーツをつける事での最大のメリットはカメラボディを衝撃や引っかき等からある程度保護してくれるという点かと思います。

しかし、良いことばかりではありません。

ここからは個人的にマイナスな点、改良してほしい点を挙げていきたいと思います。

 

1.マイクIN/OUT端子使用不可

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この通り、microUSB、microHDMI端子部分はボディスーツを付けた状態でもアクセス可能で

  • バッテリーの充電
  • メモリーカードからのデータ吸い出し
  • TV等へのHDMI出力

等がボディスーツを取り外すことなく可能です。

 

しかし、マイクIN/OUT側はほぼ塞ぐ形となっているためこれらの機能を使う場合はボディスーツを取り外す必要があります。

動画の音質に拘る方にとってはマイナスポイントですね。

 

2.グリップ内側のホールド感

これはかなり個人的なマイナスポイントなのですが、グリップ内側の指の引っ掛かりが裸運用の場合と比較して弱くなります。

 

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α7シリーズのグリップは上記画像の赤いラインが示しているようにグリップの内側の指がかかる部分は少しえぐれていてよりグリップしやすい形状になっています。

個人的にはこの形状に興奮…いや大好きなのですが…

 

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ボディスーツを装着するとこの通り。

まぁ、今まで基本裸運用だった最大の理由がここにあります。

とは言え革素材でこの部分を同様にえぐらせるのは難しいですよね…

ここはボディ保護とのトレードオフだと割り切るしかないですね。

 

3.グリップ外側のホールド感

 

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グリップの外側ですが、写真赤四角部のようにバッテリー部開閉フラップ留めのボタンが出っ張っています。

また、赤丸部の部分が本体よりややはみ出た形となっています。

これ、恐らくフルカバードタイプと土台部分は共通しているからではと思うのですがちと厄介です。

 

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α7R II本体を掴んだ時に、これらが掌にあたるのです。

撮影に支障が出る程ではありませんが、個人的には一番気になるポイントです。

やはり漢は黙って裸運用ということでしょうかw

 

 

4.その他気になった事

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その他細かいところで気になった箇所を上げると

・グリップ部を前方に向かって押すとグニグニ動く

まぁこれはオープンタイプなので仕方ないところ。実害は無いので気にしないこととしますw

 

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・大口径レンズを取り付けると赤丸レンズリリースボタンがやや押しにくい

FE Distagon T* 35mm F1.4 ZA等の大口径レンズの登場でグリップとレンズ間のスペースが狭くなったうえにボディスーツの厚みによってレンズリリースボタンとの段差が幾分無くなるせいで手探りで押しにくくなってしまいました。

まぁコレも慣れかもしれませんね。

 

 

まとめ

以上、ULYSSES(ユリシーズ)さんのα7II/α7RII 用ボディスーツをしばらく使ってみて、個人的に気になった箇所を交えてお送りしましたが如何でしたでしょうか?

ユリシーズさんの製品の完成度の高さ、丁寧な仕事ぶりはチクリッシモの時に実感していました。

こちらのボディスーツも造りや質感はとても満足しています。

しかし、細かいところで気になる部分があるのも事実。

もし、カバーしていない部分が傷ついたら裸運用に戻るかもしれませんがそれまではエイジングを楽しみつつ使っていきたいと思いますw

 

 

 


どん

どん

何事もやってみなきゃあ分からない。物は試しの精神で楽しく、時には後悔も。

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