P2715Qを購入したものの、自宅母艦のVAIO Lには4K出力の術がありません。
モノタメ♪|DELL P2715Q レビュー 【VAIO L使用編】
それを承知の上で購入したわけですが、やはり4K解像度で使ってみたい!って欲求がフツフツと沸き上がってきましたw
今年の運使い果たしたw
そんな折、タイムリーな事にラトックシステム株式会社さんより4K出力対応USB3.0-Displayport変換ディスプレイアダプタ「REX-USB3DP-4K」が発売!
しかもこんなキャンペーンまでやっているではありませんか!
※受付期間は既に終了しています
ダメ元で応募してみたのですが、これが見事当選!
ということでラトックシステムさんより製品をご提供頂きましたので早速開封したいと思います!
いざ、商品開封
パッケージ外観
外箱外観はこのような感じです。「4K」の文字がデカデカとプリントされています。
裏面には4K解像度のメリットが記載されています。
- 約4倍広い表示エリアで作業効率アップ
- 一眼レフの画像を細部まで鮮明に再現
私の場合正しくこの後者、画像データの4K表示が主な用途と考えています。
内容物
内容物はこの通り。
- REX-USB3DP-4K 本体
- 付属USB3.0ケーブル(USB3.0 microBコネクタ-USB3.0 スタンダードAコネクタ)
- ドライバ・ユーティリティ CD-ROM
- 保証書
- はじめにお読みください
- セットアップガイド
本体外観
PC接続側。USB3.0 microBコネクタなので好みのケーブルに差し替えても使用出来そうですね。
モニタ接続側。標準のDiplayportコネクタ。
裏面には型番とシリアルナンバーが記載されています。
大きさの比較対象としてUSBメモリと並べて見ました。 幅はおおよそ2本分くらいでしょうか。
厚みも2倍くらいです。
本体は思っていたよりコンパクトでこれなら持ち運んで外出先での使用も苦になりません。
電源もUSBバスパワーですので。
付属のUSB3.0ケーブルとP2715Q付属のDisplayportケーブル(標準‐mini)の標準タイプのコネクタを挿します。
標準タイプのDisplayportには脱落防止のラッチがあるので安心して使えますね。
次回予告
今回はさらっと外観の紹介をさせていただきました。如何でしたでしょうか。
次回は「REX-USB3DP-4K」の主なスペックや特徴をご紹介したいと思います。
お楽しみに!